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料金システムを把握する

よい家庭教師業者を選ぶ際に必要な料金システムの確認方法について説明します。

料金について言葉を濁す業者はご用心!

ほぼすべての企業がホームページを開設していて、学習システムや講師紹介など、積極的に宣伝活動を行っています。業者候補をピックアップするために検索をかけると、有名業者から地域に特化した小規模の業者まで多数のサイトがあり、丸一日かけても読みきれないほどです。

各社のサイトを閲覧していて気が付いたことがあります。それは、費用について具体的に掲載していない業者が多いこと。予算は月3万円前後と考えていましたが、もしかして相場が違うかもしれないと、たいへん不安を抱きました。

料金の詳しい問い合わせをするため、複数の業者へ質問のメールを送ったところ、その直後から、続々と勧誘の電話がかかってきました。セールストークに最初は動揺しましたが、回数を重ねるうちに慣れてきて(笑)、冷静に必要なことを質問できるようになりました。

利用側としては、毎月どれほどの出費になるのか、できるだけハッキリさせた上で検討したかったのです。ですが、金額の記載がサイトに見当たらない業者は、電話で質問しても答えてもらえず、言葉を濁されることが多かったです。

「直接お宅に伺ってお子様のレベルを判断しないと言えません」「電話では詳しい金額をお教えできません」などと、最後まで頑なに開示を拒んだ業者もありました。

嫌々ながらも応えてもらえた業者の見積もりは、いずれも高めで、その上、管理費や調整費など、よくわからない項目が追加されていて、不信感がつのりました。

料金や明細についても、サイトにわかりやすく明示されている業者は良心的だと感じました。不明な点を電話で質問しても、快く教えてもらえました。

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どんな項目を確かめたら良いか

費用明細について、具体的にチェックしておきたいのは、こんな項目です。

  • 入会金の有無
  • 月謝の目安
  • 月謝以外に毎月かかる費用
  • 毎回使う学習教材の費用や実力テストなどの有無、費用
  • 教師チェンジや中途解約にかかる金額

また、情報交換BBSを読むと、「高い教材を売りつけられて不快」という記述を見かけます。指導に使う教材の費用をまとめてみると、確かに高価な印象があります。

「うちではどんな教材でもお教えできます。お好きなものを選んで構いません」と、教材費がかからないことを強くアピールする業者もあり、判断に迷うこともあるでしょう。

生徒側で自由に教材を決めること自体は良いと思います。ただその反面、本人のレベルに合った参考書を選ばないと、せっかく指導を受けても、なかなかうまくいきません。

特に、学ぶことの楽しさを知り、勉強するクセをつけることから始めたい生徒にとって、指定の教材を使って効率よく勉強する方が、コストパフォーマンス的にも満足できると思います。